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4型シグナスxのシート下にOGKカブト『ASAGI』シリーズは収納可能か?

インナーサンシェードを装備したヘルメット『ASAGI』、シート下に納まるのかなー?

そんな声にお応えします! 実際に購入しました。

自宅に届く

いつもお世話になっておりますAmazonで購入しました。

箱を開けると、

梱包はしっかりとされています。とても安心ですね。

シート下に入るか検証

それでは実際に検証してみましょう。

シートを上げて、メットをin!

ヘルメットを入れると、少し前に移動しシートが浮いてしまいます。手で後ろに固定してゆっくりシートを閉めると、多少シートが沈み、無理矢理押し込めばしまします。
しかしながら無理矢理なので、シートまたはヘルメットが破損する恐れがあるので、シート下に収納はお勧めしません。
ヘルメットホルダーに掛けるか、

リアボックスを取り付けて収納することをお勧めします。

被ってみる

それでは実際に被ってみましょう。

親指1本で、インナーサンシェードをON・OFFに切り替えることができます。太陽がサンサンと輝いているときに能力を発揮、夜は使う必要ないのでシールド変更すること無いですね。
インナーサンシェードが装備していることによって、ヘルメットのサイズが大きくなっています。シグナスx乗りとしてはヘルメットがもうちょっと小さくなるか、シート下がもうちょっと深くなってくれれば有難いんですがね。

まとめ

バイク乗りにとって、重要な装備品であるヘルメット。 国内外、数多くのメーカーから発売されていますが、その中でも最近注目が高まっているブランドがOGK Kabutoです。軽量・コンパクトな帽体でありながら十分な安全性を確保、コストパフォーマンスにも優れています。実際に街中で被っているユーザーを見ることも多くなってきたのではないでしょうか?バイク用品販売店での売り場面積も増加しているようです。また近年ではレーシングライダーや、サーキット走行を趣味で楽しむライダーの中にも、OGK Kabutoのヘルメットを好んで使う人が増えてきています。

ヘルメットで人気のメーカーと言えば、『ARAI』・『SHOEI』ですが、ちょっと手が届きにくい価格帯です。バイクが趣味という人なら問題無いけど、バイクは通勤で使用という人にとっては間違いなく避けてしまうでしょう。

2019年に大阪の工場で『JIS認証取消』という処分が下さましたが、今まで通り使用はできます。信頼回復に努め、ユーザーに愛されるヘルメットを提供してほしいと思います。

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