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ワークマン プロコアレインジャケットをレビュー

レインジャケットと言えばワークマン。

ドンチャン

最強レインジャケット?

今回購入したアイテムがこちら。

プロコア(R)レインジャケット

年に数回レインジャケットを購入してますが、ハズレを引くのか?それとも雨が強敵なのか?わたくしには分かりませんが、雨水がしみてくるんですよ。今年モーターサイクルショウでワークマンブースに展示され期待に胸をふくらませた【HONDA二輪デザイナーが監修したレインウエア】を購入、残念ながら胸元あたりがびちょびちょ。

レインジャケットも消耗品なのでいつかは買い替えが必要です。駄菓子菓子!あまりにも寿命が短かったです。そこで、今夏新しいレインジャケットを購入し、あまり雨の日通勤を経験しなかったので使用する機会が少なくレビューできませんでしたが、本日通勤で使用したので報告したいと思います。

分厚い

出してみました。

注意していただきたいのは上着のみで、下は別で購入しなければなりません。耐水圧は驚異の45,000mmH2oで厚みもあり、濡らせるものならぬらしてみろ!って言っている感じます。フードは取り外したり、丸めて紐で止めることもできません。なのでフード被ってヘルメット被ってことになります。

手首回りもしっかりサポート、肩と肘にオックス生地の二重補強されて外で働く人にもおすすめです。INAREM(イナレム)ストレッチレインスーツの上着と重さを比べてみましょう。

軽くて着やすく人気あるレインジャケットです。

それに対してプロコアは約1.8倍重く、スクーターのシート下に入れるのもちょっとかさばってしまいます。

使用する

約40分の通勤後の写真がこちら。

大雨とまではいきませんでしたが、全く問題なく濡れず使用できました。さすが耐水圧45,000mmH2oです。防風効果もあり、春・秋の使用がおすすめでしょう。しかし真夏に一度、突然の豪雨で使用したところ、通気性良くなく、保温性もよく汗がドバーっとでたのでおすすめしません。

まとめ

ということでワークマンプロコアレインジャケットを紹介しました。どちらかというと通勤ライダーより現場で働く人向けのジャケットと感じました。例えば長距離移動で使用するにはいいかもしれませんが、ちょっとした通勤なら軽くて動きやすくて収納小さくできる【イナレムストレッチレインスーツ】がおすすめでしょう。まぁ色々購入して使用しないと分からないので、また新しいレインジャケット発売されたらレビューしますね。

-ワークマン