新車から1,000km、以後3,000kmに1度エンジンオイル交換しましょう。
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ならし運転終了のお知らせ
約1か月で無事ならし運転終わりました。
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ならし運転中は急発進や全開走行を避け、大体6,000回転前後で走行しました。このシグナスグリファス、4型シグナスxの時より馬力・トルクもUPしているので、ならし運転も楽にできました。走行距離300km位からあまりならし運転気にせず走ってたのはここだけのナイショの話です。
この間、雪に見舞われる事態もありました。
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この日の通勤はしんどかった~。バイク通勤歴10年以上で雪道も何度か経験しましたが、今までで3番目に緊張しました。
そして、休みの日を利用してオイル交換を実施しました。オドメーターは、
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993km、もちのろんですが、オイルチェンジメーターは、
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993kmです。2型シグナスxの時から自分でエンジンオイル交換してたので、特に問題無いと思いますがやっていきましょう!
エンジンオイルを抜く
それでは早速始めていきます。まずはドレンボルトを探します。
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あれ?見当たらない…。4型シグナスxの時は、
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シートに座って左側の横に付いていたんだけど…。もうちょっと下からのぞき込んでみると…。
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発見いたしました。シグナスグリファスから真下になったんですね。こりゃあドレンボルト外すとき、ダンボール等敷いて作業しなきゃだわ💦
でもって、ドレンボルトは12mmなので、12mmのソケットレンチを使用します。
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時計と反対回りに回して外します。ふと思いました。わたくしは全国ボルトなめろう委員会南関東支部会員ですが、ドレンボルトがサイドに付いているより真下に付いている方がなめにくいのでは!と。だって下から押し上げて回すようになりますからね。
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ドレンボルトを外す前に、オイル処理パックを置き、ドレンボルトを抜いてエンジンオイルを出します。エンジンが冷えている場合、2~3分エンジンかけて温めてから作業するとOKでしょう。もちろんエンジン切った状態でエンジンオイルを抜いてください。そうしないと非常に残念な結果になります。アストロプロダクツのオイル処理ボックスが安くておすすめです。
ドレンボルト交換
さてここで、プチカスタムをします。"オサレはボルトから" という言葉がありますが(適当)、ドレンボルトをカスタムしましょう!
今回もいつもお世話になってますstar boltさんをチョイス。
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Star Bolt CNC加工 ヘキサゴンヘッド SUS マグネット付きドレン ボルトM12×17mm P1.5
ノーマルと比べてみましょう。
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高級感あふれるドレンボルトと言っていいでしょう。
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だけど、誰にも気づかれないよね?
いーの、カスタムは自己満ですから。
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エンジンオイルを抜いて、この素敵なドレンボルトを付けます。
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ピカピカに光ってますね✨ヘッド部分が12mm→14mmと、サイズUPいたしました。
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時計回りに締めていきます。参考までに締め付けトルクは25Nm。
オイルを入れる
次にキレイなオイルを入れていきます。マフラー側に入れるところがあります。
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矢印の先にあるキャップをゴールドフィンガーで外します。キャップにこのように明記されてます。
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0,9L入れればよいってことっすね。今回使用するエンジンオイルはこちら。
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安心安全の純正部品、ヤマルーブプレミアムです。わたくしは昔からこれ一択です。
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”穴があったらツッコミたい”という気持ちでドクドク入れます。最後の1滴まで入れてあげましょう。
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エンジンオイルを入れたら、一度キャップを入れ、規定量入っているか確認します。
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赤枠にエンジンオイルが付いていればOKです。さて、どんな感じでしょうか。
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ちょっと画像がぼやけてますが、オイルの量、多い希ガス。次回はもう少し少なく入れてみます。
リセットする
これでエンジンオイル交換ができました。あとはオイルチェンジメーターを"0"にしましょう。
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セレクトボタンでオイルチェンジメーターに合わせます。
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リセットボタンを3秒長押しすると、
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"0"になったことを確認し、1度エンジンかけてみて何もなければ終了です。お疲れ様でしたー。
動画
動画UPしました。参考にしてみてください。
まとめ
今回シグナスグリファスのエンジンオイル交換を紹介しました。わたくしが初めてメンテナンス作業したのがエンジンオイル交換でした。お店に頼めば工賃代が掛かります。自分でやれば最初道具そろえるのに少々お金かかりますが、数回自分で交換すれば元取れるはずです。
自分で作業すればバイクに対する愛着も湧くでしょう。ド素人のわたくしにもできるメンテナンス作業なので時間のある方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。