釘が刺さった感じがしたような~、しなかったような~。

シルバーが見えます
4月のツーリングシーズン。わたくしの休みの日は何となく不安定な天候で、イキたくてもイケない日が続いています。せっかくブレーキフルード交換と駆動系のメンテナンスしたのに。
でもって、ちょっと天気良さそうな休みの日の前日に、いやーなブツを発見しました。

そーいえば1~2週間前くらいに、ちょっと怪しい音がしたような…。

この段階ではまだ疑惑です。で、休みの日、天気は良かったけど体調があまり良くなく、ツーリングは止め、こいつの状態だけ確認します。
釘でありませんように🙏


ニッパーでニギニギ。

長くて太い釘でした…。空気がぷしゅーってヌケ、切ない気持ちです。
こんな硬くて太くて長いもの、けしからん!

ちょうど1年前に初めてパンク修理おこなったので、今回スムーズにできるかテストですね。
開始
今回も以前アストロプロダクツで購入したタイヤリペアツールセットを使用します。

頻度に使用するものではないので、コンパクトに収納できるこのタイヤリペアツールセットで十分です。

ハンドルにスクリューリーマー挿して、スクリューリーマーにのりを適量つけます。

釘穴に時計回りにねじ込み、抜く時も時計回りにヌキます。これを2回程おこない、しっかりアナを整えます。

アナがいい感じに広がりました。

次にハンドルに挿入ブレードを付け替え、リペアゴムを入れます。なんかねちょねちょして入れにくかったです。

大体矢印くらいにゴムノリをつけます。

ゴムノリが垂れないうちに、アナに挿し、垂直に押し入れます。

スムーズに入らず結構硬かったけど、何とかここまで入れることができました。

引っこ抜きます。

余分なリペアゴムを切り落とします。

空気入れます。

洗剤入り霧吹きで泡がブクブクならなかったら無事完了です。お疲れ様でしたー。
まとめ

ということで、無事パンク修理完了しました。2回目で問題なくスムーズに出来たのと、1回目より時間短縮できました。やはり経験は大事ですね。もうパンク修理なんて怖くないけど、釘が刺さらないよう祈らなきゃだわ。