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シグナスグリファス パンク修理

初めてのパンク修理にチャレンジです。

ドンチャン

釘刺さる

1泊2日プチ伊豆旅行したときのことです。

確かなんですが、1日目のどこかで、リアタイヤに何か刺さったような、イヤーな音っていうか重低音で”ボン”ってしたんです。直後問題なく走れたので何か変なの踏んだのかなーってなったわけですが、小生心配性なので西伊豆スカイラインで写真撮影して、

リアタイヤを目視したんです。そうすると、

なんか刺さっているっポイ。

ドンチャン

これまでグリファスに乗っていて、リアタイヤに何か刺さっていて、ニッパーで引っこ抜くとアルミの破片のようなものが複数刺さってたのがあったけど、空気が抜けるようなことはありませんでした。

とりあえず何も工具持ってないから、家に帰ってから確認しよう。空気も抜けてないようだし…。

ドンチャン

3連休の1・2日目はプチ旅行で3日目は午前中からモーターサイクルショーの予定。

モーターサイクルショー行く前の午前中、ウエスでタイヤをふきふき。

2ヶ所怪しいのがあります。ニッパーで赤丸の方を抜こうとタイヤをグリグリ、ちょっとつまんだら、なんか空気のヌケる音がしたような…。先に黄色丸の方を抜くと、アルミっぽい破片でタイヤに影響無し。

薄めたカーシャンプーを吹きました。

矢印の先、細かい泡が出てきます。

パンク確定😱

ドンチャン

ウエスでふき取り、

ニッパーで狙いを定めて、

細くて短いブツが刺さってました。どうせなら太くて長い…(以下自粛)

自分への旅行のお土産が釘なんて、トホホ…。

ドンチャン

作業開始

いざという時に以前購入したアストロプロダクツの【タイヤリペアツールセット (5点組)】と【リペアゴム、ゴムのり】を使用します。

こちら便利なのが、

ハンドルの中にリペアゴム以外入れることができるので、コンパクトに収納できます。

ハンドルにスクリューリーマーを挿して、のりを塗ります。

穴に時計回りに回してアナを整えます。

今度はハンドルによーく見ると先っぽに割れ目のある挿入ブレートを挿します。

リペアゴムを入れゴムのりを塗ります。なんかめっちゃベトベトねちょねちょしてて、なかなか入れにくい…。保管していた場所がまずかったのであろうか…。

垂直に押し込んでリペアゴムを入れますが、これが中々入らなくてめっちゃ苦労しました。

奥まで入れ引っこ抜くとこんな感じになります。はたして大丈夫なのであろうか…。

こちらもアストロプロダクツの【エアインフレーター】で規定量の空気を入れます。

薄めたカーシャンプー吹きかけると、エアー漏れなさそうです。

余計なリペアゴムをニッパーで斬って作業終了です。

またつまらぬものを斬ってしまった…。

ドンチャン

わたくしめちゃくちゃ心配性なので、ぐるっと近所を1km位走ってみました。

再び薄めたカーシャンプー吹きかけましたが、空気漏れなしです。これで無事モーターサイクルショーに行けます🙌

モーターサイクルショーで

午前中からモーターサイクルショーに訪れるはずが、パンクの関係で14時50分到着。

館内アナウンスの指示に従って上から見に行ったんですが、一番最初に目に入ったのが、

マルニ工業株式会社さんのパンク修理実演でした。店員さんに午前中の出来事を伝え、パンク修理の仕方を伝授してもらいました。ありがたや~。動画もあるので参考にどうぞ。

まとめ

ということで初めてのパンク修理、何とかできました。実は最初、リペアゴムを入れて引っこ抜いたら、リペアゴムがタイヤの中に入ってしまいました🤣やり方としては、スクリューリーマーを時計回りに入れて、時計回りに抜くのを2回くらいおこなうとよいと言われました。だから最初リペアゴムも入っていかなかったんだと思いました。

きっと2回目はもっとスムーズにできると思うので、早くタイヤに釘刺さらないかなー。 ←いやダメだろ

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