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シグナスグリファス リアショックアブソーバーボルト交換

地味なカスタムシリーズ。

ドンチャン

見えにくいけど交換

今回カスタムするのはこのボルト。

リアショックアブソーバーのノーマルボルトをstar boltのボルトと交換します。リアショックアブソーバーの上下にボルト付いてますが、上は完全にシート下外さないと見えないので、完全自己満カスタムっすね。

見えないところにもオサレするのが本当のオサレさんです。

ドンチャン

とはいうものの、最近物価上昇でお気に入りのstar boltも高いっすね。まぁしょうがない。ここ最近、夏の天気は変わりやすく洗車もおろそかなのでパーツ外すついでに掃除しながらカスタム開始です。

ボルトを外す

まずはいつも通りシート下から外します。

赤丸のタッピングネジとボルトを外します。

バッテリーのカバーが外れたら、マイナスのネジを外します。わたくしは8mmソケットとラチェットハンドルで作業します。

次にプラスのネジを外します。

バッテリーとコード類をどけて、赤丸のボルトを外します。このボルトも変えたいんだけど、ベストなstar bolt見つからず…。

無事シート下を外しました。最初のころはシート下外すたび

バッテリー外すのめんどい…

ドンチャン

と、感じてましたが、もう慣れました。

でもって、上のボルトはこちら。計4か所のボルトを交換します。

まずはマフラー側から。14mmソケットとラチェットハンドルで外します。

下は12mmソケットとラチェットハンドルで外します。

ついでにインナーリアフェンダーも外してお掃除します。

無事リアショックアブソーバーが外れました。

ボルトを切る

上下別のサイズのボルト。

ギザギザのない部分を測って購入したので、純正ボルトに合わせて切断したいと思います。まずは上のボルトから。

star boltのM10×45mmを購入し、

長さ37mmにします。下は、

M8×50mmを購入し、

長さ32mmにします。

2度目ましての登場、グラインダーです。うまく切断できるかなー😊

結果はこんな感じです。

またつまらぬものを斬ってしまった…。

ドンチャン

かなり苦戦しました😭 長さバラバラですね。なんか頑張って作業したんですが、火花飛んで怖かったし、太いボルトのせいか途中刃が空回りするし、刃がボロボロになるし、まぁど素人のDIYなんてこんなもんですね。

切ったボルトのバリを鉄工ヤスリで削っていきます。

さらに、以前購入したダイスでネジ山を整えます。

ちょっとグリスを付け、入れたり出したり繰り返してネジ山をキレイにします。これを4本作業しました。

反対側も

エアクリーナーボックス側の作業する前に、エアクリーナーボックスも外したいと思います。

汚れているっていうものそうだけど、エアクリーナーボックス側の下のボルトが作業しにくそうだったので、めんどいけど外します。

ボルト入れる前にズッ友であるシリコングリスを薄く塗っておきます。

マフラー側のボルトを付けました。左右比較しても輝いているのが分かりますが、シート下で見えない…。

同じように上下外し、クランクもウエスでふきふき。

エアクリーナーボックス、インナーリアフェンダーキレイにし、取り付けて作業完了です。お疲れ様でしたー。

下のボルト、のぞき込まないと見えずらいですね。またちょっとボルトが長いかも…。

まとめ

ということで、地味なボルト交換カスタムを紹介しました。今回はポン付けではなく加工が必要な作業だったため、ちょっと大変でした。駄菓子菓子!色んなこと経験しないとカスタムの幅も広がりませんからね~。なんだかんだで3時間くらい作業してました。まだボルト交換の旅は続きます👍

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