ノーマルとNCY鍛造アルミセカンダリーを比較してみました。
走りに違いあり
もっと楽しく、もっと快適に通勤をモットーにお送りしていますこのサイト、シグナスxでGOGOっす。じょじょにグリファスユーザーさんも増えてうれしい限りです。
先日、NCY鍛造アルミセカンダリーに交換しましたが、動きが軽くなり、キビキビ走るようになりました。購入して正解です。
FOR-N-MAXと書かれていますが、NMAXだけでなくグリファスやX FORCEにも対応してます。NMAXって125ccと155ccありますが、両方対応してます(型式に注意)。
セカンダリー交換の前は、KOSOパワーキッドとKOSO SPORTクラッチSETに交換し比較したので、そちらも参考にしてみてください。
比較する
まずは重さを量ってみましょう。ノーマルのセカンダリーがこちら。
1,372gです。で、NCY鍛造アルミセカンダリーは、
1,016gで、純正より356gの軽量化に成功しました。125ccの小さなスクーターでこれだけの軽量化ができれば、はっきりと体感することができます。特に出だしの軽さが実感できるでしょう。KOSO SPORTクラッチが純正より重く出だしが鈍くなりましたが、NCY鍛造アルミセカンダリーでしっかり改善されました。
次は開き具合を見てみましょう。
この測り方であっているかわかりませんが、参考程度でオナシャス。
おそよ1mm広がりました。セッティングによりますが、最大限の幅を使用すれば、さらにスタートダッシュに期待できますね。
まとめ
ということで、純正より使い勝手がよくなったNCY鍛造アルミセカンダリーを比較してみました。125ccのエンジンだと微々たる変化ですが、少しでも快適なグリファス生活送るには必要なカスタマイズでしょう。
一通り駆動系のカスタマイズは終了です。って言ってもすべてポン付けで、ここから微妙な調整してくと間違いなく迷宮入りするでしょう。
KOSOパワーキッド、KOSO SPORTクラッチSET、NCY鍛造アルミセカンダリーに交換し、純正と比べ合計390g軽量化に成功しました。ドノーマルのグリファスって、出だしがめっちゃ遅いので、全域快適に走りたい方は是非カスタマイズしましょう。