プラグキャップも消耗品です。

サビサビ
50,000kmオーバーの我がブラックコンドル通勤快速号。

この暑い夏も無事乗り切ることができました。ただ、炎天下の信号待ちで、たびたびエンストになりそうなことが数回おきまして…。
もしかしてプラグキャップ?

4型シグナスx乗っていた時も、エンストになりそうになったり、エンストしたりしたことがありました。
結果、プラグキャップ交換して問題解決しました。
恐らく今回もプラグキャップがサビていると予想するので、いつもお世話になっておりますアトラスさんで、とあるブツの購入のついでにポチりました。

台湾ヤマハ純正 6型シグナス グリファス プラグキャップアッシー 2DP-H2370-10 2DP-H2370-00互換
日本のヤマハ純正よりちょっとお買い得でした。とあるブツはまた今度お披露目します。
作業開始
まずはプラグキャップをプラグから引っこ抜きましょう。

何回も外したり薄ーくシリコングリス塗っているので問題なくヌケますが、グリファス買ってすぐの時は、ほんと中々ヌケないんですよ…。中はこんな感じ。

サビサビでドイヒーです。ですが実は、約1か月前に真鍮ブラシでゴシゴシきれいにしてこの状態です。掃除してエンストになりそうなことは無くなったんですが、こんだけサビがヒドイので交換しなきゃダメですね。ちなみにアドバンスプロのイグニッションコイルに交換してから22,771kmです。

結束バンドで止まっているので、ニッパーで、
またつまらぬものを斬ってしまった…

と言って切断しましょう。決してこれ以上短くなると大変なのでケーブルは切っちゃダメですよ。

ボルトと一緒で、時計と反対回りに回すと、

無事取り外すことができました。プラグキャップ新旧比べてみましょう。

左側の台湾ヤマハプラグキャップの方が小さく、プラグ抜き差しに苦労しそう…。

ヌイた時と逆の手順で、時計回りに回して、結束バンドでコードを固定します。

プラグに挿して作業終了です。やはりさらに挿しにくかったり、取りにくかったり、大変だぁ。
まとめ

ということで、今回はプラグキャップ交換を紹介しました。作業時間は15分前後、プラグ交換できる人なら簡単に交換できるでしょう。皆さんもエンストになりそうになったらプラグキャップをチェックしてみてください。