プラグキャップ交換って難しいのかな~。
5分あれば簡単に交換できます!
ということで今回は、4型シグナスxのプラグキャップ交換の仕方をレクチャーします。
エンストの原因
謎のエンストに見舞われた我がガンメタスワン通勤快速号。
素人のわたくしでは解決できず、いつもお世話になっているBADさんのお店の工場長に話したら、点火の方を言われ、チェックするとこんな感じでした。
無事、純正のプラグキャップをGETしました。
BADさん、どうやって交換すればいいんですか?
あーして、こーして、交換すればOK。
わかりました。挑戦してみます。
そう言えば、前にアプ乗りさんもプラグキャップで問題があったね。
そう言えばそんなことありましたね。
懐かしい思い出を語りつつ、数日後の休みの朝に交換しました。
袋を開ける
それでは~、オープン・ザ・プラグキャップアセンブリ。
こちらをさらに分解するとこんな感じです。
両サイドがゴムカバーとなっています。
作業開始
それでは早速始めていきましょう。まずはシート下を外し、カバーを外します。
プラグキャップを外します。
コードの方のゴムカバーをめくります。シリコンスプレーをちょっと吹きかけてめくりました。
コードを持ち、プラグキャップを時計と反対回りに回します。
無事外れました。一応新旧くらべてみました。
金属部分はこんな感じです。
新品は輝いてますね✨それでは取り付けていきます。薄くシリコングリスを塗ってコードにゴムカバーを入れます。
時計回りに締めていきます。
プラグキャップにゴムカバーを付け、プラグに差し込みます。
エンジンをかけてみます。
問題無ければ作業終了です。お疲れ様でしたー。
まとめ
今回は純正パーツでの交換でしたが、素人のわたくしでも簡単に交換することができました。交換後に乗ってみると、出だしの加速とトルク感がよくなりました。やはりさび付いたプラグキャップはダメですね💦
今までプラグ交換はしっかりおこなってきましたが、プラグキャップもチェックが必要と感じました。また一つ勉強ができたので、今回のエンスト事件、良しとしましょう。