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【DIY】シグナスグリファス 5万km超えのディスクローター交換!KN企画&センサープレートで足元を赤く染める

オシャレは足元から

ドンチャン

我が「ブラックコンドル通勤快速号」ですが、ついにODOメーターは54,000kmを突破いたしました! ほぼ毎日、通勤やお出かけに連れ添って4年。エンジンは絶好調ですが、これだけの距離を走ると、どうしても避けて通れないのが「消耗品の交換」です。

今回、意を決して交換するのはこちら。

ブレーキディスクローターの摩耗です。 写真で見てもハッキリ分かるこの段差。私の計画では、「7型シグナスx」に乗り換えてからのんびり交換する予定でしたが、日本発売の発表がなかなか届かないので、しびれを切らしてお正月休みに交換を決意しました!

今回チョイスしたパーツたち

今回はドレスアップも兼ねるので、社外品を購入。

KN企画 ディスクローター245mm 【グリファス/NMAX/AEROX/NVX】レッド セミフローティングタイプ

Star Bolt ブレーキディスクボルト M8×20mm(SUSシルバー)

フロントタイヤ外すので、さらに足元オシャレにするため、スピードセンサープレートも交換しちゃいます。

JSM YAMAHA 3穴タイプ ABSスピードセンサープレート シルバー

超低頭キャップボルト M5×10

スピードセンサー用のボルトは、お気に入りのStar Boltだとセンサーに干渉しそうだったので、あえて超低頭タイプをチョイスしました。

作業開始!「全日本ボルトなめろう委員会会員」の奮闘

それでは作業開始です。初めての作業に、ドキドキです!

⚠注意 私は整備士免許を持っていません。ブレーキ周りは命に関わる重要なパーツです。この記事を参考に作業される際は自己責任でお願いいたします。不安な方はプロに任せましょう!

1. フロント周りの分解

まずはブレーキキャリパーとフロントフェンダーをサクッと外します。

ジャッキでフロントを軽く浮かせ、アクスルシャフトを抜いてホイールをフリーにします。

無事タイヤを外せました。

2. ネジロック剤との戦い「ヨガフレイム!」

ディスクローターやセンサーのボルトは、強力なネジロック剤で「ロックンロール」されているはず。無理に回せば一瞬でナメます。

そこで登場するのが、アストロプロダクツのヒートガン!

一箇所ずつ丁寧に、ヨガフレイムを浴びせます。

初めての使用なので、どんだけヨガフレイムすればいいか分かりませんでしたが、とりあえず一か所に付き30秒くらい当てました。そして6mmのHEXレンチで慎重に緩めます。

無事、ボルトを外すことができました。駄菓子菓子!

一箇所だけ熱した直後に急いで回そうとして、軽くナメてしまいました……。 これこそが、ど素人整備のリアル。わたくし、全日本ボルトなめろう委員会南関東支部会員としては避けて通れない道です…。

外した純正ローターは、もはや使い古したレコード盤のような溝が刻まれていました。

3. センサープレートも慎重に

スピードセンサーのボルトも同様にヨガフレイムします。こちらはトルクス(T25)なので、より慎重に。

ここは成長の証を見せ、無事に救出成功!

下準備が命!ネジ穴の「入れたり出したり」清掃

ボルトを外した後は、ホイールをピカピカに洗います(これ基本!)。

しかし、ネジ穴を覗くと……頑固なネジロック剤のカスがびっしり。 ここで、アストロのダイス(タップ)セットを召喚。

こいつを使用してネジ穴を掃除します。穴があったら…(以下略)。わたしのズッ友であるシリコングリスをちょいと付けて……

優しく回して、ネジ山をさらいます。

ちょっと見えにくいですが、カスとネジロック剤がこびりついてますね。ディスクローター側もセンサー側もしっかりおこないました。このひと手間で、新しいボルトがスルスル入ります。

組み付け:新旧比較とトルク管理

ここで純正と社外品を比べてみましょう。

同じ245mmのはずなのに、サイズアップしたかのような迫力。スピードセンサーが輝いてますね✨

新しいネジロック剤を塗布します。

トルクレンチで正確に締めていきます。

スピードセンサーボルトは、8N/mに設定。

ディスクローターボルトは23N/mに設定します。

手際よく、3箇所を均等に少しずつ規定値まで追い込んでいきます。

最後に判明した「想定外のクリアランス」

タイヤを戻し、ブレーキキャリパーの清掃&新品のブレーキパッドを組み込んだキャリパーを装着!

ブレーキパッドの交換とブレーキキャリパーの掃除はこちら

スピードセンサー交換したので、タイヤを回し、スピードメーターが正常が確かめましょう。

……しかし、ここで冷や汗が流れる事態に。

ちょっと見ずらいですが、赤い矢印の先、ボルトの頭とキャリパーサポートのクリアランスが……極狭です!

このままでは干渉の恐れがあったため、キャリパーを一度外し、サポート側をヤスリで少しだけ削って対策しました。

ちなみに、今回使ったStar Boltの頭の高さは6mm。後で調べたら頭の高さ5mmのStar Boltも存在したので、来月、頭の高さ5mmのボルトに交換します。これから挑戦する方もそちらを選んだほうがベターでしょう。

走ってみた感想は?「慣らし」の重要性

交換後、さっそく試走に出かけました。 通常、ブレーキパッドのみの交換であれば、20~30kmも走れば馴染んでくるものですが、今回はディスクローターも新品。結論から言うと、ブレーキ本来の効きを取り戻すまで、約200kmほどの慣らし運転が必要でした。

「あれ?全然止まらないぞ?」と最初は不安になるほどでしたが、ローターとパッドがじわじわと噛み合っていく感覚は、新品交換ならではの体験です。交換直後は制動距離がかなり伸びるので、これから交換する方は「早めのブレーキ」を絶対に忘れないでくださいね。

まとめ:2026年の復活劇はまだ始まったばかり

ということで、今回初めてフロントディスクローターとスピードセンサーの交換に挑戦してみました。 しっかり道具を揃え、落ち着いて取り組めば、私のような素人でも交換可能です!

今回わたくしは「レッド×シルバー」でまとめましたが、ディスクローター、スピードセンサー、そしてボルトのカラーは他にも種類がたくさんあります。好みの色を組み合わせて、自分なりのカスタマイズを楽しんでみてくださいね!

とはいうものの、ブレーキは命に関わる箇所。少しでも不安を感じたら、迷わずプロフェッショナルに任せましょう。

カスタムした足回りを眺めると、赤のアクセントが効いていて本当にカッコイイ!……のですが、反対側に回って撮影してみると……

年末にやられた「あの傷」がガッツリ。 せっかく右側がピカピカになっても、左側を見ると現実に引き戻されますね。早く何とかしなきゃだわ……。

次は、この「海よりも深い傷」をどう修復していくか。 2026年、わたくしのグリファス復活劇はまだまだ続きます。乞うご期待!

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