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今年の疲れは今年のうちに!伊豆半島・戸田で深海魚を堪能&絶景温泉ツーリング

深海魚が呼んでいる!

ドンチャン

はじめに:自分にご褒美を!冬の戸田へ

今年も残すところあと1ヶ月ちょっと。ふと振り返ると、今年の夏は仕事や勉強ばかりで、どこにも出かけられていませんでした。

これはまずい!ということで、

せめて年内に自分へのご褒美を!

ドンチャン

と決意し、日帰りですが毎年訪れている伊豆半島の戸田(へだ)へツーリングに行ってきました!今回のツーリングにあたり、万全の防寒対策を施しました。

先日の寒さ対策で導入したワークマンの最強防寒具に加え、感動したハンドルカバーも装着済み。果たして、この装備で冬の伊豆半島を快適に走りきれたのでしょうか?その答えも交えながら、旅の様子をレビューしていきます!

私の住む南関東でも、少しずつ葉の色が変わり始めています。冬の気配を感じながらも、この日は快晴!午前10時過ぎに、気分を上げて出発です。

西湘から伊豆へ:潮風と冬の海景色

国道1号線から西湘バイパスを走ると、ついつい寄りたくなってしまう梅沢海岸。この日は天気が良く、青く澄んだ相模湾と伊豆半島を望む素晴らしい景色が広がっていました。冬の澄んだ空気のおかげで、遠くまで見通せます。釣り人もたくさんいて、海辺の景色は、いつ見ても心が洗われますね。

ちょっと早めのトイレ休憩は、漁港の駅TOTOCO小田原へ。ちょうどお昼ご飯の時間帯で、平日にもかかわらず、とても賑わっていました。

インスタ映えしそうな大きなマグロのオブジェが目を引きます!ですが、ふと冷静に考えると、小田原でこんなに大きなマグロが水揚げされるんだろうか…?なんて思いながら、旅の安全を祈願(?)しました。

スッキリして南西へ向かい、静岡県に突入!

夏になると家族連れで賑わう長浜海水浴場を横目に、このあたりから西側へ。ここは人工海水浴場で、フリーマーケットなどが開催されることもあるんですよ。

伊豆半島を横断!絶景峠越え

伊豆半島の東側から西側へ向かうため、山伏峠を越えていきます。その途中の橋で一枚パシャリ。

個人的に、山伏峠のルートで一番の絶景スポットだと思っています。この景色を独り占め!…と思ったら、私の前に軽自動車に乗ったお姉さんも立ち止まって写真を撮っていましたね。やっぱりみんな、この景色には惹かれるんだな、と親近感を覚えました。

山伏峠から三福、修善寺を抜け、少し道がボコボコしている戸田峠を下っていくと、ついに目的地が見えてきます。

タカアシガニの巨大な看板がお出迎え!この看板を見ると、「戸田に来た!」という実感が湧いて、いつもテンションが上がります!

目的達成!戸田の深海魚料理を堪能

目的地の駐車場に到着。バイクを停めて向かうのは、

毎年お世話になっている「の一食堂さん」です!店内に入り、席に案内されるやいなや、メニューを見ることもなく店員さんに一言。

深海魚料理は食べられますか?

ドンチャン

底引き定食に深海魚が入っていますよ

とのこと!迷うことなく底引き定食を注文しました。

9月から5月限定品となってますが、これは底引き漁は9月から5月におこなわれるからです。待つこと数分。

ついに到着です!豪華な海の幸が並び、バイクを走らせてよかった!と心から思える瞬間です。

絶品深海魚メニューを紹介

まず気になったのは、お味噌汁の中に入っている魚。これは「ゲホウ」という深海魚でしょうか?普段食べられないものが味わえるのが、戸田の醍醐味です。

こちらは焼いた「本エビ」。実は個人的には焼いたエビをあまり好まないのですが、これはエビ特有のクセが弱く、香ばしくてとても食べやすかったです。

そしてお刺身は「メヒカリ」。青魚と白身魚の間の、さっぱりとしたテイストで、食感がたまりません。

こちらは「トロボッチのフライ」。ワカサギの唐揚げに似ていますが、より淡白な味で、何個でも食べられそう!

そして、お待ちかねの「本エビの刺身」!こちらは甘くてプリプリ!口に入れた瞬間、疲れが吹き飛ぶ美味しさでした。

食すことあっという間に数分。

無事完食です!ごちそうさまでした!今年も戸田の深海魚に大満足です。

絶景スカイラインとご褒美温泉

お腹を満たした後は、帰路につきますが、ただ帰るだけではもったいない!ここからは箱根方面へ向かいます。

戸田峠の途中にある「瞽女展望地(ごぜてんぼうち)」へ寄り道。芸道の祖として知られる瞽女を象徴する観音像が鎮座しています。古くからこれを拝むと芸事が上達すると伝えられているそうですよ。

さらに寄り道して、西伊豆スカイラインをひとっ走り!途中のベストスポットで愛車と一枚。ここからは富士山と駿河湾が一望でき、まさに絶景に癒される時間です。

芦ノ湖に着いた頃には、すっかり日も暮れてしまいました。改めて冬の日の短さを感じますね。

そして、今回の最後の目的地に到着です!

日帰り温泉「天山湯治郷」です。ここは私が小学生の頃に家族で来て以来、お気に入りの温泉郷なんです。現在は外国の方も多く、国際的な雰囲気になっていて少し驚きました。

温かいお湯に浸かって、冷えた体を芯から温めます。

まとめ:充実のツーリングを終えて

ということで、私にとって短いながらも充実した「自分へのご褒美ツーリング」が終了しました。

【寒さ対策は?】

結論、ワークマンの防寒具とハンドルカバーの組み合わせは最強でした! 寒風が遮断され、体幹も手元もポカポカ。おかげで、冬の伊豆の山道も終始快適に走ることができました。

美味しい深海魚料理、伊豆の絶景、そして最高の温泉。心も体もリフレッシュできました。今年もあと少し、もう一度くらいは遠出できる時間を作りたいなと思っています!

【おまけ】楽しいツーリングの裏側で…見落としがちな「安心」の備え

充実したツーリングの後は、心も体もリフレッシュできますよね。しかし、長距離を走ったからこそ、一つだけ見落とせないことがあります。それは、「もしもの時の備え」です。

今回ご紹介した戸田へのツーリングのように、美しい景色を求めて伊豆半島の山間部や西伊豆スカイラインといった人里離れた道を走る機会は多いはずです。そんな場所で、突然のパンク、バッテリー上がり、あるいは私のように社外パーツが原因で操作系にトラブルが起きたらどうなるでしょうか?

  • 携帯の電波が届かない場所で立ち往生してしまう
  • レッカー車を呼んでも、高額な費用を請求されてしまう
  • 休日や夜間で、すぐに対応してくれるバイク屋が見つからない

せっかくの楽しい思い出が、一瞬で最悪の経験に変わってしまうかもしれません。特にバイクは、車と違って自力での修理が難しいトラブルが多く、ロードサービスの必要性が非常に高い乗り物です。

ツーリングライダーを見て痛感!「備えあれば憂いなし」

バイクに乗り始めて20年近く。幸い大きな事故、遠方でのパンクや、突然のエンジン停止等の経験ありませんが、仮にそのようなことが起こったら、真っ先に頭をよぎるのは「誰か助けて!」という焦りです。

特に長距離ツーリングを終えた後は、タイヤの空気圧やオイルの劣化、ワイヤー類の消耗など、バイクにも大きな負担がかかっています。帰宅後には「これで大丈夫」と安心しがちですが、次回のツーリングまでに万全の状態を保つための「保険」が必要です。

そこで、私が長年バイクライフを安心して送るためにおすすめしているのが、ZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)です。

ZuttoRide Clubがライダーの味方である理由

ZuttoRide Clubは、ライダーのためのロードサービスと盗難保険を提供する心強いサービスです。

1. 距離無制限のロードサービス 一般的な自動車保険のロードサービスでは制限があることが多いですが、ZuttoRide Clubでは、なんとレッカー移動が距離無制限で無料です。(※)伊豆半島のような遠方でトラブルが発生しても、追加費用を気にすることなく、自宅や修理工場までバイクを運んでもらえるのは、ライダーにとって最大の安心材料です。

2. バイクに特化したサービス バッテリー上がりやガス欠はもちろん、バイク特有のパンク修理サポートや、現場での応急処置も専門のスタッフが行ってくれます。

3. 盗難保険もセットにできる バイク盗難は、ライダーにとって最も避けたいリスクの一つです。ZuttoRide Clubでは、ロードサービスと同時に業界トップクラスの盗難保険も用意されています。

(※)プランによります。

ツーリングを「安心」で満喫するために

伊豆の絶景や深海魚料理を楽しむためには、まず「安全に帰宅できる」という安心感が大前提です。

「備え」は最高の安心を買うための投資だと確信しています。まだロードサービスに加入していない方、または距離制限のあるサービスに不安を感じている方は、この機会にぜひZuttoRide Clubを検討してみてください。

この安心感こそが、次のツーリングをさらに充実させてくれるはずです!

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