秋もツーリング日和。
のんびり出発
そういえば今年の夏はどこにも出かけなかった…。水着ギャルを拝むこともなかった…。どうも、心の声です。なんだかんだ9月も暑く、どこにも行く気になれませんでした。最近記事も少なめでネタ作らなきゃということで、10月3連休前の平日の休み、時刻は10時過ぎに出発。どこ行こうか、やっぱ深海魚料理食べたい、戸田に行かなきゃだわ。天気に恵まれたが、きっと峠は肌寒いでしょう、いつもより厚着で爆走します。ちょっと見ずらいですが、上の写真に小さく富士山見えますが、まだ積雪なさそうです。
ここ数年、深海魚料理を堪能しているわけですが、戸田まで行くルートもほとんど決まってます。駄菓子菓子！平日だと我がブラックコンドル通勤快速で通れる道、休日では通れない道が存在します。今回はそちらをご案内します。
湯本元箱根線
わたくし、戸田に向かうときは国道1号線から国道135号線、下多賀から山伏峠というゴールデンルートを行きます。今回は国道135号線を通らず、国道1号線で箱根湯本駅手前まで行きます。
ちょっと見づらいんですが、三枚橋という交差点があり、赤枠の案内標識、真っすぐ行くと国道1号線で箱根の山を走り、左折すると畑宿という方面に行きます。ここを左折します。
途中何ヶ所かこのような規制予告があります。初めて通ると一見分かりづらいでしょう。わたくし初めて通った時ちょっと不安になりました。自二輪（550cc以上を除く）4月1日～11月30日土曜・日曜・休日の8-15車両通行止めです。
⁇ CB400や昔のTMAXも通行止め？
仮に4月1日～11月30日の土日祝日の8～15時に550cc以下の自動二輪走った場合、おまわりさんにサイン会場に連れていかれるでしょう。それと50ccはそもそも通行止めらしいです。
平日でしたがちょっとドキドキしながら走行しました。
通行止め区域である七曲が急な坂道なので、50ccでは厳しいんでしょう。125cc以上は箱根新道通れば問題なし、グリファスなど桃色ナンバーは平日なら国道1号線よりショートカットできる道です。
国道1号線より県道732号線の方が交通量も非常に少なかったです。
箱根の山を越え、無事芦ノ湖に到着。こちらは1月2日になると駅伝ランナーがたくさん集まるところです。
箱根駅伝ミュージアムっていうのがありました。駅伝好きの方におすすめでしょう。
の一食堂
箱根の山を越えたら修善寺方面、戸田峠を爆走します。
いつ通っても興奮する看板とパシャリ。時刻は14時過ぎ。
毎年訪れている「の一食堂」さんです。平日ですし14時過ぎですし、すんなりinできました。
お得な日替わり定食にしようか…
限定品の底引き定食にするか…
深海魚堪能したいので底引き定食に決定！
待つこと数分。
海の宝石箱到着です。
こちらはメギスのお刺身です。白身魚でクセもなく食べやすいです。
こちらはメダイというお魚さん。ブリっぽいのかなーって食べましたが、どちらかというと白身っぽいテイストですね。
本エビリフト～。こちらも駿河湾定番の一品です。
メギスのフライ、もう一つの揚げ物撮り忘れましたがトロボッチです。二品とも定番のフライです。
みそ汁の中に何やら得体の知れない魚…これも深海魚なのであろうか…。そんなこんなで食すこと数分。
無事完食。今回は刺身・焼き・みそ汁に本エビさん入っていたので本エビ祭りでした。お会計の時に、
さーせん、今年って深海魚たくさん獲れるんですか？
今年は少ないです。
もしかしたら水温高くて漁獲量少ないんでしょう。寒くなったらまた来なきゃだわ。だけど、冬の峠道は凍結の恐れがあるので、その前の11月に行かなきゃだわ。
ロードサービス
わたくしは一人でふらっと遠出しますが、突然やってくる故障や不慮の事故等によるバイクのトラブル。 そんな時、最大搬送距離無制限で長距離も安心なのが、ZuttoRideClubの「バイクロードサービス」です。ZuttoRide Clubの６つのサポートとして、
- 万一のトラブルに対し、24時間・365日サポートセンターが受付対応
- 故障・事故により自走不可の際、原則加入バイクショップまたは、ご自宅まで車両を搬送
- 現場対応が可能な場合は応急修理対応 ※30分以内は無料 部品代と30分以上の作業は有料
- カギの閉じ込みを開錠 ※カギ作製が必要な場合は別途有料 ※対応不可能な車種はレッカーサービス対応
- ガス欠の際、現場までガソリンをお届け ※ガソリン代は有料
- 現場にてジャンピング作業の対応 ※充電・交換作業はサービス対象外
「任意保険でロードサービスが無制限だから大丈夫！」と思っていても、任意保険では搬送金額の上限を設けていたり、 保険会社指定の最寄りの修理工場までの搬送が無制限という規定があります。使用用途に応じて3つのプランから選べるので、検討おすすめします。
