約10,000km走ったMotoDXプラグをチェック!
コスパのよいMotoDXプラグ
加速性・燃費・耐久性が向上した「MotoDXプラグ」、2019年に発売されました。わたくしはその時、4型シグナスxに乗ってまして、イリジウムプラグのストックが数本あり、すぐに使用しませんでした。
イリジウムプラグを使いきって、ようやく使い始めたのが2020年春、念願のMotoDXプラグに変更。
わたくしは月に約1,100km走ります。メーカー発表では8,000km~10,000kmなので、3/4年に1度交換程度かな?通常のプラグは3,000km~5,000kmなので、手間ひまや燃費など考えると、MotoDXプラグはおすすめです。
外してみる
こちら、以前所有していた4型シグナスxガンメタスワン通勤快速号。
現在、お友達のアプ乗りさんがオーナーとなり、めっちゃキレイになって活躍されてます。わたくしは現在、シグナスグリファスノーマル通勤号で楽しんでますが、4型シグナスxを手放す直前に写真撮ってブログにUPするの忘れてました💦
わたくしがプラグ交換する時ってだいたいオイル交換と一緒におこないます。オイル交換が約3,000kmで1度交換するので、オイル交換3回後の約1,000km弱走った状態のMotoDXプラグです。
プラグ交換方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
左が約10,000km走ったMotoDXプラグで、右が新品のMotoDXプラグです。めっちゃ汚れてますね💦
見にくいですが、中心電極は意外としっかりしてます。まぁでも、ここまで使用したらケチらずおさらばしましょう✋
まとめ
電極の消耗によってエンジン馬力の低下・燃費の悪化・エンジン寿命の減少など起こります。中心電極の先端が丸くなってないか確認することをおすすめします。
MotoDXプラグに変えてすぐ、加速の違いを実感することができました。運転も楽しく、お財布にも優しいMotoDXプラグ、シロウトのわたくしでもおすすめできるプラグです。