汚い!
ファッ⁉
ヤマハのロゴ
ヤマハブランドを象徴するシンボルとして使用されている「音叉マーク」、ヤマハ株式会社の前身である「日本楽器製造株式会社」設立の翌1898年に、社章として「音叉」が、商標として定められました。ヤマハは3本の音叉で「技術」「製造」「販売」の3部門の強い協力体制を表すとともに、世界にのびゆくヤマハのたくましい生命力を表しています。
どのヤマハバイクにも 「音叉マーク」 があると思いますが、我がガンメタスワン通勤快速号にもフロントにあります。
フロントにあるので音叉シール見ながら運転なんてしませんから特に気にしませんが、お友達のアプ乗りさんが数年前から、
エンブレムが汚れている!
エンブレムが黒い!
ツーリング行くたびに言ってくるんです。えぇ、アプ乗りさんって、細かい・小さいところが気になる人なんです。よくそんなところまで見るんだなー、なーんて感心しつつ、ある意味尊敬できます。
先日スピードセンサーが欠け、パーツ注文したついでに、
BADさん、スピードセンサー注文のついでにエンブレムも一緒に注文オナシャス。
エンブレム?まぁしょっちゅう乗ってればドロドロに溶けた感じで汚れるからね。
南関東に住んでいれば交通量も多い、その分排ガスの影響も多いですからね~。東京都内ガンガン走って顔をティッシュで拭くと黒くなります。
スピードセンサー取り付けた後に、エンブレムも交換しました。
作業する
今回購入したエンブレムがこちら。
安心安全の純正部品です。封を開けて、
シルバーが輝いています。でもって、汚れたエンブレムがこちら。
ドアップでみると、確かに汚れています。ちなみに新車で購入して3年4ヶ月経っています。シールになっているので、はがして貼るだけです。
マイナスドライバーで周りからはがし、
ゴールドフィンガーでベリベリはがします。
はい、キレイにはがれませんでした💦
パーツクリーナーとウエスでキレイにふき取ります。
うん、ちょっとキズが気になるけど、ここから狙いを定めて、
ペタッと貼って終了です。
なんかエンブレムがピカピカになったらシグナスx全体も新車になった気分です。
まとめ
ということで、今回は汚れたエンブレムを交換しました。特に特殊な知識や技術を必要としないパーツ交換なので、わたくしみたいなド素人にも簡単に交換できました。
しっかり洗車していますが年数とともにエンブレムも劣化していきますので、エンブレムがピカピカな人は「おっ、しっかりメンテナンスできた人だな」って思われるかもしれませんね。