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ドレンボルトを交換する

star boltをチョイス

今回はドレスアップをかねて、ドレンボルトをカスタムしたいと思います。っていうのを表向きで、本当は、

またやってしまった!

ドンチャン

つい先日のオイル交換の時です。はい、ドレンボルトをなめてしまいました・・・。これで通算4~5回目くらいだったような。もうヤダ!でもやらなきゃしょうがない。あきらめたら試合終了です。何がいけない?単純に腕がないからです。

なめてしまう原因を考えましたが、

  • 低い体勢で作業するから
  • 使用している工具のチョイスがよくない
  • ドレンボルト事態がなめやすい

こんな感じでしょうか?まぁ、工具は一式そろえたからきっと工具のせいではない。ならばドレンボルトを変えてみよう。ということで、いつもお世話になっておりますアトラスさんでドレンボルトを購入しました。

Star Bolt CNC加工 ヘキサゴンヘッド SUS マグネット付きドレンボルトM12×14mm P1.5

ドレンボルトをなめてから購入し、約3,000km走行してから交換しました。

交換する

それでは早速作業開始します。オイル交換方法はこちらを参考してみてください。

ドレンボルトを外します。

見た目はなめた感じしませんが、外すとこんな感じです。

角がつぶれているでしょ。使用できないわけではないけど、これ以上ひどくなる可能性大なので、交換はマストです。そして、star boltと比べてみましょう。

ワッシャーがプラスチック、マグネット付きなので、エンジンオイル内の鉄粉を吸着してくれるでしょう。見た目も美しいですね。

エンジンオイルが出きったところで付けます。ノーマルのドレンボルトは12mmで外し取り付けますが、star boltドレンボルトは、14mmに対応しているので注意しましょう。そして締めて、

無事作業終了です。キラキラ輝いていますね。

まとめ

私みたいにすぐなめてしまう人にはお勧めのカスタムと言えます。なぜなら、頭部の長さがノーマルよりも長く、なめにくいからです。もう失敗する気が無いです。っていうか、もっと早く交換すればよかった。

また、オサレは足元からと言いますので、ちょっとしたカスタムを考えている人にもおすすめと言えます。1,000円以下でできる簡単なカスタム、皆様も是非チャレンジしてみてください。

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