ワンポイントカスタム
今回も地味だけど、分かる人には分かるオサレなカスタムをしたいと思います。当方、なるべくノーマルボルトを交換したい病にかかっていまして、理由ですか?プラスネジをなめてしまったり、見た目的な問題ですかね。それとそれなりの年齢に達してきたので、カラフルなカスタムはちょっとなーって。いや、仮に若くてもメッキ塗装とかも自分には合わなさそう。
今回アドバイス頂いたのは、私の4型シグナスxガンメタスワン通勤快速号のスーパーバイザーでもあるアプ乗りさん。
スイングアームのボルト変えよう!
私なんかより目の付け所が鋭いアプ乗りさん。今回はスイングアームのボルトを交換してみたいと思います。
カスタムする箇所はこちら。
ボルト回りがシルバーで、気付きにくかった。ホントよく気付きますねー。感心します。
ボルトとキャップホルダー
今回チョイスしたアイテムがこちら。
Star Bolt CNC加工 ヘキサゴンヘッド SUS ステンレス ボルト M8×45mm P1.25mm
いつもお世話になっておりますアトラスさんのボルトです。普通に考えれば高い値段ですが、カッコイイです。
ポッシュ(POSH) キャップボルトホルダー ブラック M8
こちらはスーパーバイザーであるアプ乗りさんにチョイスしていただいたキャップボルトホルダーです。
このような素敵なアイテムがあるなんて、全く知りませんでした。自分一人でカスタムした場合、スルーしてたでしょうね。
カスタムする
それでは交換していきましょう。
ノーマルのボルトを外していきます。
ノーマルのボルト、白くなっている~。こういうの見ると切なくなる。。。
ボルトを外して回りをウエスで拭き、ボルトとボルトキャップを付けたらこんな感じに仕上がりました。
おっ! 少しオサレになりましたね。ちょっとしたアクセントになってます。
まとめ
今回は、ボルトを外して付けるだけの簡単なカスタムを紹介しました。作業時間は2~3分で可能、2000円程度でさりげないドレスアップを演出できます。
駐輪場でこのようなカスタムを見たら、「どんな人が乗っているんだろう?きっとセンスのいいイケてる人」って思われるのではないでしょうか。