寒いの苦手!少しでも寒さをやわらげるウエアないかな?
Amazonでお得に電熱ベストを購入したのでレビューします。
冬のバイク通勤は想像以上につらい
こちらのブログ「シグナスxでGOGO」では、バイク通勤を応援するサイトでもあり、快適に通勤できる方法を提供しております。夏の暑い通勤も過酷ですが、それ以上に冬の寒い通勤もしんどいです。確かにたくさん防寒具を着こめば解決されるでしょうが、その分着ぶくれしたり、動きが鈍くなったり、費用がかかったり…。物価上昇の割に給料が上がらない…。大変な世の中ですね。
バイク通勤10年以上のわたくしは、当たり前のようにグリップウォーマーを使用してました。しかし、「行こうみんなでワークマン」でおなじみのワークマンさんが、お得で非常に暖かい冬用グローブを発売されたり、
グリップ径が小さい、新しくなったグリップウォーマーが壊れたり、
新たに寒さ対策を考えたいと思います。2020年に購入した上下防水防寒具も大活躍中です。
お試しで購入する
以前から「着るこたつ」として販売されていた電熱ベストに注目していました。わたくし知らなかったんですが、ワークマンの電熱ベストが販売開始5分で売り切れたこともあったそうです。購入する準備前として、我が4型シグナスxにUSB電源付けました。
後は電熱ベストを購入すればいいのですが、正直バイク通勤で使っても
どーせ気休め程度であまり暖かくならないんじゃない?
くらいの気持ちです。本当に暖まるの?路面が凍結する真冬のバイク通勤って、何枚着ても足りないよ。マジ顔面イタイもん。
ということなのでダメージ少ないよう、Amazonで限りなく安い電熱ベストをお試しで購入してみましょう。そうしましたら、わたくしが選んでいたとき、たまたま”タイムセール”で1,000円引きしていた安い電熱ベストを発見したのでポチりました。それがこちら。
ZKOEEというブランドの電熱ベストを購入。
使い方
非常にシンプルで、ボタンが1か所のみあるだけです。
3~5秒長押しすれば電源ONになり、同じく3~5秒長押しすれば電源OFFになります。
内ポケットにUSBケーブルが設計され、モバイルバッテリー(別途購入必要)を利用して加熱ベストへ給電できます。この内ポケットにモバイルバッテリーを収納可能です。USBコネクタの形状はTypeAです。
3段階の温度に調節でき、加熱モードを高温(赤色)→
中温(白色)→
低温(青色)の順調に
切り替えることが可能です。
目安として、10,000mAhバッテリーを使用の場合、高温で6~8時間、中温で8~10時間、低温で10~12時間可能です(メーカー発表)。
わたくし通勤で使う時、1m延長USBケーブルを購入したので、
こいつを使い、
シグナスxから電源を頂きマンモスで、
電熱ベストへ供給されます。走っているかぎり電源取り放題です。また、モバイルバッテリーも購入しました。
たまたま家電量販店に行くことがあったので、そこで購入しました。知らなかったんですが、モバイルバッテリーもAmazonで購入したほうが断然お得だった💦
使用した感想は?
わたくし、普段ユニクロさんではLサイズでちょうどいい体格で、今回購入した電熱ベストのサイズがXLでしたが、結構キツキツでした。少し大きめのサイズがよろしいでしょう。
購入してすぐ使用したのが10月上旬で、そんなに寒くなく、電熱ベストの上に何も着に通勤しても、暖かさは感じられません。11月に入り電熱ベストの上に、防寒具を着ると、めちゃめちゃ暖かく感じます。特にベストが直接当たる首回り、その次に腰周辺、肩周辺、お腹周りはほんのり暖かいです。電熱ベストの下は薄着の方が暖かく感じられるでしょう。
電源入れて数秒で暖かさを感じられます。何故かバイクから電源供給する時、最初電源ONにしても2~3秒後に勝手に電源OFFになってしまいます。モバイルバッテリーの時はそのようなことは無いのですが…。何でだろう?
わたくしが購入した5,000mAhのモバイルバッテリー、高温で1.5~2時間くらい使用できます。なので、片道の通勤なら問題無く使用でき、仕事中に充電すればOKです。
お手入れ
購入してからまだ1か月くらいしか経ってないので何もしてませんが、バッテリーを取り出して、余熱がない状況で手洗い可能です。洗濯できれば清潔感保てるのもGOODですね。説明書には書いてませんでしたが、電源口に水をかけない方がよいかと思います。
まとめ
まったく期待してなかった安物の電熱ベストでしたが、物凄く冬の通勤に大活躍してます。はっきり言ってこの先、冬の通勤になくてはならないものになりました。使い方は人それぞれ、もちろんバイクに乗らない人でもモバイルバッテリーを使用し、普段の通勤に使用できますし、スキーやフィッシングにもいいですね。高温で30分以上使用しているとかなり体が熱くなる恐れもあり、水分補給必要でしょう。
まずはどんなもんか、安い電熱ベストから使用し体験してみてはいかがでしょうか?