冬の寒い朝夜のバイク通勤、安くて快適に使用できる防寒着ないかな?
ワークマンで購入したのでレビューします。
新商品大量入荷
バイク通勤歴10年以上、ワークマンにお世話になって10年以上の管理人ドンチャンです。ワークマンと言えばブルーワーカーの人のための店舗のイメージ、しかしここ最近、ワークマン女子と言う名の店舗を展開されています。2021年2月には、ビジネススーツを販売予定と、何だかすごい展開になっています。
数年前まではライダーのための防寒着も少なかったけど、じょじょに増え始め、つい最近ワークマンに行ったら、ライダーのためのウエアが非常に充実していました。消耗品である防寒着、非常に助かります。
現在私が冬の通勤で使用している防寒着、2~3年使っていますが、意外と丈夫でまだしばらく使えそうなんですが、ブログネタもかねて、ワークマンに購入しに行きました。(ワークマン連呼してますが、決してワークマンの回し者ではございません。ただのワークマン愛好家です。)
平日の夕方に訪れましたが、サラリーマンやら若者、家族連れもチラホラ、店員さんもお会計が忙しそうで、数年前じゃ想像できない光景ですわ。
購入した商品
多くの冬の防寒着がある中、悩みに悩んで購入した防寒着がこちら。
上下セットではなく、バラで購入しました。まずは上着から。
AEGIS×DIALIGHT 透温防水防寒ジャケットBIKERS。ワークマンの防寒着の中では少々高めの値段でした。
「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値で、目安として
- 20,000mm 嵐
- 10,000mm 大雨
- 2,000mm 中雨
- 300mm 小雨
購入したウエアは15,000mmなので、突然の雨でもへっちゃらです。ちなみに透湿度は”蒸れ”で、高ければ高いほど蒸れにくいです。運転中はじっとしているだけなので、多少蒸れて暖かいほうがいいのかな?
こちらの特徴は、
両脇腹にベルトが付いてます。寒い時期はいっぱい着こむからずんぐりむっくりになってしまい、少しでもスタイリッシュに見せるためでしょうか。
ひじにマジックテープが付いてます。これ結構重要で、バックミラー見る時にひじ周辺が原因で見にくくなる場合があるんですよね。
両ワキにチャックが付いていて、下すと換気できる使用になっています。これで蒸れ防止になるんですね。
フードが付いてますが、マジックテープとファスナーで取り外し可能です。私は取って使用します。
ポケットは両胸と、
内ポケットが1っか所あります。
続きまして~、ボトムスです。
AEGIS×DIALIGHT イージス防水防寒パンツ。ウエアと同じAEGIS×DIALIGHTがあったので、揃えてみました。
耐水圧は10,000mm、ボトムスなので十分すぎる耐水圧です。
フロントはチャックとボタンが付いてます。履きやすく作られてます。ウエストのゴムは少々弱めです。
すそにチャックが付いているので、上げれば履くときに便利です。
ポケットは両太ももと、
両ひざに付いてます。収納ばっちりですね。
感想は?
実際着てみると、上着はちょっと薄い感じがします。しかし、冬は何枚も着ているから分厚くても動きづらくなるからこれくらいがちょうどいいかも。着てから雨は降っていないのでその辺は分かりません。ボトムスは厚みもあり、暖かく感じます。
まとめ
バイク雑誌”ヤングマシン”で、特集ワークマン’20-21秋冬新作徹底テストが掲載されています。今やバイク雑誌にも注目されているワークマンの防寒着。
今回購入したアイテムより安い上下セット6.800円なんかもあります。これに冬用グローブ1,900円、合計10,000円以下で購入可能となっています。
3~4年前にワークマンで購入した防寒着、made in chinaで、1度の雨でボトムスがダメになった経験があり、それを教訓にmade in myanmerをチョイスしました。全ての商品がというわけではないと思いますが、もしかしたら当たりはずれがあるかもしれません。
少しでも寒い冬の通勤、安全に快適にしていきましょう。