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4型シグナスx、リアアクスルナットを交換

今回のプチカスタムは、リアアクスルナットを交換したいと思います。

愛車のオサレはナットから!

ドンチャン

star boltシリーズ

わたくしのシグナスx、通称”ガンメタスワン通勤快速号”では、純正部品(TMAX)のタッピングネジと、アトラスさんで取り扱っているstarboltで構成されています。とはいうものの、バイク1台に何十本ってボルトやらナットが付いていますから。全てカスタムネジやらナットは厳しいですが、可能な限り交換したいところです。

ボルト1本でも印象が違ってきますからね~。派手なカスタムが苦手な人におすすめなのが、さりげなくオサレに演出する今回のナット交換と言っていいでしょう。購入したナットがこちら。

Star Bolt CNC加工 SUS ステンレス リアホイールアクスル用 フランジナット M14 P1.5 シグナス

いつも通り楽天さんでポチッって到着後、開封してみた印象は、

なんか小さい希ガス。

ドンチャン

しかし注文書を見ても、しっかりリアアクスルナットって書いてあるので間違いなさそうです。

カスタム開始

それでは早速カスタム開始していきましょう。

赤い矢印のナットのカスタムです。

スムーズに作業するために、マフラーを外します。外したついでにしっかり掃除もしましょう。

24mmのソケットとラチェットハンドルを使用し、時計と反対回りでナットを外します。めっちゃ固く、外すのに苦労しました。長いラチェットハンドルを使用しましょう。

外した純正ナットと、starboltのナットと比べてみましょう。輝きが異なるのと、やっぱ純正のナットの方が大きく見えますね。その理由はソケットのサイズが異なるからでしょう。

それでは取り付けていきます。ナット周辺をしっかり掃除してから、締めていきます。

19mmのソケットとラチェットハンドルを使用し、時計回りに締めていきます。この時の注意点として、タイヤも一緒に回ってしまうので、ブレーキレバーを握って締めていきます。

私のブレーキレバー、パーキングブレーキが付いているので、非常に便利です。

握らなくてもしっかり締めれると思いきや、しっかりタイヤも一緒に回っちゃいました💦なので、右手でブレーキレバーを握り、左手でラチェットハンドルで締めていきましょう。後から知ったんですが、締め付けトルクは105Nmらしいです。

マフラーを取り付け、無事作業終了です。お疲れ様でしたー。

まとめ

今回のカスタム、分かる人には分かるカスタムとなりました。なんせ、のぞき込まないと分かりにくいですからね~。しかし比べてみると、ちょっと豪華に感じませんか?わたくしは感じます。

大体カスタムナットとかって、純正より高く売られていますが、実はこのstarboltのナットの方が純正ナットよりも半額近い金額で購入できます。ちょっと意外で、お得にカスタムできたかな~。

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