シグナスxのアクスルシャフトを交換してみたいけど、どこのメーカーがいいんだろう?また、簡単に交換できるかな~。
JSMのアクスルシャフトに交換したのでレビューします。
オサレは足元から
今回カスタムする場所は、ホイールの真ん中を通っているシャフト、アクスルシャフトです。ホイールと車体を固定するために欠かせない重要パーツであります。
先日、お友達のアプ乗りさんに、
今度どこカスタムしたらいいですかねー?
アクスルシャフトがいいんじゃない?
とのことなので、リアブレーキパットの交換を教わったときに、アクスルシャフトの交換方法を教わりました。
でもってチョイスしたアクスルシャフトは、いつもお世話になっていますアトラスさんで取り扱っているこちら。
JSM Ti-6Al-4V 64チタン M12×280mm アクスルシャフトセット チタン原色
サイズがちょっと長いのですが、260mmだとちょっと短く、止め輪が付かない恐れがあるのでこちらにしました。チタンなので軽量化にもつながり、より快適に運転できますね。
それって運転手が軽量化すればいいんじゃない?
うるさい!
カスタム開始
それでは早速作業開始しましょう。まずはジャッキを使用しほんのちょっとフロントを持ちあげます。
17mmのソケット等を使い、純正のナットを外します。
回すとこんな感じで外れます。
これで純正のアクスルシャフトを引っこ抜けます。
JSMのアクスルシャフトですが、
穴用スナップリングが付いているので、スナップリングプライヤーを使い外し、ナットも外しておきます。
ここで新旧比べてみましょう。
長いのも一目瞭然ですね。取り付けていきます。グリスを薄く塗り、
ゴールドフィンガーを使い挿入。
両サイドに薄くかじり止めグリスを塗り、ナットを締めていきます。
再び17mmソケット等を使い、締めていきます。
やはりちょっぴり長いけど、まぁそこまで気にならないかな。アクスルスライダーを付けるのも一つの手ですね。そして最後に、
スナップリングを付けて終了です。お疲れ様でしたー。
まとめ
今回アクスルシャフトのカスタムを紹介しました。チタン原色を選びカスタムしたゼ!っていう感じに見えませんが、個人的に派手派手が苦手なのでよいアイテムが見つかったと思います。
カスタムなんてしょせん自己満ですからね~。
交換した後のハンドリングは・・・、実感ないですね。
カスタムの難易度も低めで、ちょっとそろえる工具が必要となりますが、皆様もぜひチャレンジしてみてくださいね。