3年ぶりの開催
第47回&第48回の東京モーターサイクルショーは中止となりましたが、2022年3月、第49回東京モーターサイクルショーは無事開催する運びとなりました。
毎年3月の最終金土日に東京ビッグサイトで開催されますが、わたくしは毎回金曜日に足を運びます。
晴天に恵まれ、絶好のモーターサイクルショー日和です。いつも一緒に行くアプ乗りさんですが。
すまん、病院なのです。
ということなので、今回は1人で参戦です。臨時駐輪場がいくつか用意されてますが、わたくしが止めた駐輪場がこちら。
レッドバロンの在庫より多いんじゃないか⁈っていうくらいのバイクがたくさん。ただ残念ながら我がブラックコンドルのシグナスグリファスが見当たりません。
テクテク歩いて会場へ。
金曜日の一般公開は13時からで、わたくしは13時半頃突乳しました。
ライバルを視察
わたくしは普段、シグナスグリファスを乗っているので、125ccをメインに写真撮りました。まず最初にご対面したのは、
警視庁配備のBMW電動スクーター「E-WING」。
これ、125ccじゃないじゃん。
敵の情報を得るのも必要でしょ‼
2020年3月の東京マラソンで初披露されましたが、今後一切お世話になりたくないっすね。
次に訪れたブースはSUZUKIさんで、
GSX-S125さんにご対面し、またがりました。足つきもよく、ハンドルの位置も疲れず握れます。完成度も高いのではないでしょうか。
次にYAMAHAさんブースへ。
ブース入るのにめっちゃ行列だったので、一度スルーしました。空いてそうなブースをグルグル周り、
イタルジェットのドラッグスター。いかにもイタリアって感じのデザインで、仮に国道246号線で走ってるの見かけたらバトルしてみたいなー。
HONDAブースに突乳。こちらは約30分位並んで入場。
2022年7月21日発売のダックス125。見た目も可愛くてカスタムも楽しそうです。ブレーキペダルが足の形でGOOD。またがりましたがシートは硬すぎず、柔らかすぎずでした。
こちらも人気のグロム。ニーグリップしやすく、安心して運転できそう。
モンキー125。2018年に登場して以来、爆発的なヒットを続けわたくしも購入したい。
スーパーカブc125。最近カブヌシも多く、モトチャンプでもよくカブの特集組まれてますね。ホンダさんは多くの125cc展示されて、購入する際の選択枠もひろがります。
そしてYAMAHAさん。
グリファスさんしっかり展示されてました。
3月17日に発表されたE01。一般向けの販売されませんが、将来的に買い物用として1台ほすぃ。
約23Lシート下もあり、使い勝手よさそう。あとNMAXも展示されてたかな?125ccクラスの展示が少なくてさびしい…。
感想は?
カワサキのブースも行きましたが、125ccクラスは競技用のオフ車のみでした。
コロナ禍の開催でしたが、主催者・出展者様達に感謝です。感染対策でブースに入る時アルコール消毒や検温、ビニール手袋装着でマシーンに触れました。
最近はツーリングアイテムも出展者様も多くなってきましたね。ドライブレコーダーやインカム、一昔前より目立ちました。
また、少々バイクの展示台数も減った気がします。恐らくコロナ対策でしょうか。来年はもっと多くのバイクに触れ合いたいです。