とっくに過ぎている交換期間
我が「ブラックスワン通勤快速号」こと、シグナスグリファス。

発売の2021年12月、私は発売直前に購入したので、もう4年以上の付き合いになります。 そろそろ7型シグナスXの噂も気になるところ……。今月のモーターサイクルショー2026でお披露目があるのではないかと密かに予想(期待)しています!
さて、ほぼ毎日乗っているおかげか、今のところバッテリーの劣化は特に感じていません。 駄菓子菓子! 皆様、バイクのバッテリー寿命の目安をご存知でしょうか?
一般的には「2〜3年」、または走行距離「約5万km」と言われています。 私のグリファスは4年以上経過し、走行距離は56,000km。 ……余裕で交換時期を過ぎております。
というわけで、突然の「通勤不能」に陥る前に、バッテリー交換を敢行します!
今回選んだバッテリー
最近流行りのリチウムイオンバッテリーも検討しましたが、今回は「安心・安定」を最優先して、純正と同タイプの鉛バッテリーを選択しました。
いつもお世話になっている「アトラス」さんでポチリ。

台湾GS GT7B-4(メーカー初期充電済み・1年保証付き)
ライダーに嬉しい「充電済み」の状態で届きます!

説明書にはバッテリー液の入れ方も書いてありますが、アトラスさんが全て作業を完了した状態で送ってくれるので、届いたらそのまま載せ替えるだけでOKです。
早速、交換作業スタート!
1. カバーを外す シート下を開け、赤丸のタッピングネジを外します。

2. マイナス端子から外す(鉄則!) まずは、左側のマイナス(ー)端子から外します。

3. プラス端子を外す 次に、右側のプラス(+)端子を外します。

4. バッテリーを救出 これで無事にコードからバッテリーを切り離せました。

新旧を並べてみましたが、当たり前ながら見た目はほぼ同じですね。

ここでひと手間!端子の「白い粉」にご用心
新しいバッテリーを設置する前に、ケース内をお掃除しましょう。 もし端子付近に「白い粉」がついていたら要注意。

豆知識:白い粉の正体は? これは内部の希硫酸が漏れ出て端子の鉛と反応した「硫酸鉛(サルフェーション)」です。 放っておくと接触不良や充電不足の原因になるので、ブラシなどで除去が必要です。 ※直接触れると危険なので、必ず保護手袋を着用してくださいね!
取り付けは「逆の手順」で
付けるときは外した時と反対、プラス(+)端子から取り付けます。

赤いコードとプラス表記をしっかり確認し、付属の新しいボルトを使いましょう。

最後にマイナスを取り付ければ終了です。お疲れ様でした!
⚠️ ここが重要!「なめろう」回避術
わたくし、何を隠そう「全国ボルトなめろう委員会・南支部会員」でございます。
そのため、外す時も締める時もプラスドライバーは使いません。 6mmのソケットとラチェットレンチを愛用しています。 ネジ山を潰す(なめる)リスクを最小限にしつつ、トルクをしっかりかけられるのでおすすめです。仮にボルトがゆるゆるだと、走っている時の振動で、ボルトが外れ、悲惨なことになるかもしれません。
まとめ
今回は予防整備としてのバッテリー交換でした。
- たまにしか乗らない人
- 短距離走行がメインの人
- 最近エンジンがかかりにくいと感じる人
- 3年以上無交換の人
これらに当てはまる方は、早めのチェックを!「まだ使えるから」と粘って出先で不動になると、レッカー代などで余計な出費がかさみます。必要経費と割り切って交換してしまいましょう。
ちなみに今回利用したアトラスさんは不要バッテリーの回収サービス(有料)もありますが、私は無料で引き取ってくれるルートを知っているので、そちらへ持ち込みます。
これで明日からの通勤も安心です!
